ほうせんご映画感想備忘録

ほうせんご/青野圭太が見た映画のタイトルと感想をメモります。全方面にネタバレ有。

『ドントブリーズ』吹替

やっとみました。

吹替は水樹奈々、梶、えぐたくで豪華。

えぐたく即死ぬけど!こういうえぐたくの演技好きー

うたわれるもののヤクトワルトとかね!

 


ストーリーは邪悪なホームアローン

盲目のおじいさんちに泥棒に入ったワケありっぽい貧乏若者3人組(田舎からの脱出、みたいな話があって若干イットフォローズを思い出した。)。

しかし盲目のジジイは退役軍人でめちゃくちゃ強かった!逃げるかジジイに殺されるか、ファイっ!みたいな話。

 


これ、とうもろこしの会ラジオ「僕は怖くない」で知ったのですが、同時にじじいが誘拐した女の子妊娠させようとしてるというネタバレを食らったので「うわあ」感を感じることができなかった。

でも水樹奈々妊娠させようとしたときに取り出した精液に陰毛が混じってて、めっちゃ深い感あった!素晴らしい演出〜

こういう、エロ系のシーンになりそうなのにちんぽがなよっちゃうおぞましさがあるとポイント高し。

犬さっさと殺しとけよ!って思ったけど、強すぎて殺せなかったパターン、、、と思うことにした。

 


アクションシーン多め?で面白かった!こういう屋敷系ホラーってもしかして低予算でできるのかな?って考えるくらいの映画に対するスタンスが芽生えてきた。

ジジイいきとんのかーい!なラストも面白かった。

 


しかしこのじいさん、戦争で視力なくなるし、娘は轢き殺されるし、自分の子供を身篭った子も殺しちゃうし、泥棒入られるし、自分も大怪我するし、金は奪われちゃうし、ついてない人生だなあ……。そんな不運系おじじのセルフ精飲シーンはどこかに刺さりそうなので一見の価値あり!

そんなおちんぽ映画でした(は??